今私は入院中で犬達と猫達を夫と子供達に任せています
こなつがだいぶん弱っていたので入院中に逝ってしまわないか心配していたのですが先程旅立ったようです😢
こなつとの出会いは不思議な縁でした。
ある晴れた日に犬と散歩しているとど真ん中に座って動かず、こちらも先に進もうかどうしようかと悩んで様子を見ていたら人馴れしていそうな子だったので、犬のリードをくくりつけて猫を呼んでみたら膝の上に来たので撫でて抱っこしようとしたら逃げてしまい犬の散歩の続きをしその時は帰宅しました。
数日後その日は昼頃まで雨でぐずついた天気
猫が気になり雨があがっていたのでちゅ~るとフード片手に出会った所でニャ~ンと鳴き真似をしたけど姿が見えず、周辺を鳴き真似して歩いていたら違う猫を発見
出会った猫はいないなぁ〜と探しているとニャンっと鳴き声、よく見ると探していた猫が倒れてる!!慌てて抱き起こそうとしたら何かが引っかかって抱き上げれない!
よく見ると麻紐が首に巻き付いて木にも巻き付き首がしまっている状態、子供に連絡してハサミを持ってきてもらい保護しました、首に巻き付いて倒れた状態で土を掘りもがいたみたいで泥だらけでした。
心配そうに周りに3匹の猫がいました。こなつのお友達だったのかな?
家に連れて帰りお風呂で洗いキレイに拭いてゲージを組み立ててる間キャリーに入れてあげてたらグッスリ眠りグーグー言いながら寝ていました
どれだけの時間もがき苦しんでいたのかと思うと悲しくもあり見つけてあげられてホッとしました。
誰かイタズラをして麻紐を首に巻いたのかわからないですが犯人がいるなら許せないです!
保護して翌日病院に連れて行くと歯が全く無く年齢は見た感じで6歳位と言われました。
こなつは白血病ではなかったのですが縁を感じ自己責任で飼っていました。
甘えっ子で膝の上に乗ったり、寝るときには後から来て私の枕を奪い寝るので私はいつも枕無しかこなつと半分こで寝ていました。いつも誰かの傍にいて私達がご飯食べたりしてる時は背中の所に体を引っ付けて寝ていたりと常に寄り添っていました。
やっとこはるちゃんときなこの四十九日が今月終わったばかりなのに
また可愛いこなつも旅立ってしまい我が家は8匹いた子達が4匹になってしまいました
我が家は預かりボランティアをしています。それの繋がりで火葬はそこでやってもらいます、私が退院まできれいなまま保存してくれるみたいなので対面して火葬してあげることができそうなので良かったです
我が家は白血病の猫達の終の住処にしようと思っています。
隔離されてさみしく過ごさせている子がいれば我が家に来てほしいですいつでも甘えれるし、抱っこのおねだりも大丈夫ですよ
抱っこのおねだりに6キロの猫が飛びついて来る子がいます
よろしくお願いいたします。
よろしければ寄付の方もお願いいたします